まったりんぐブログ

まったりとなんでも書き綴る予定です。アニメとか音楽とか動画とかなんでも。

【徒然チルドレン】第3話感想「至近距離恋愛」

雑なあらすじ。

 

①至近距離恋愛

付き合ってると勘違いしてたさせてた両者の微妙な距離感の話。女の子視点。

 

②先輩殺す

振られた後輩にちょっかい出す先輩の話。女の子視点。

 

③恋はカッコ悪い

痴漢から助けたことで男の子が女の子にご飯に誘われる話。男の子視点。

 

④掃除当番

アンタッチャブルのコントみたいな話。噛み合ってない二人のやつ。女の子視点。

 

 

以下は感想。

 

なんか可哀そうな感じだったけど結果的に良かった。こういうのってなさそうで絶対ないよね。あり得そうともならない。でもなんか良い関係。

 

相当にうざい先輩。いいキャラしてる。話云々じゃなくて、普通にばかばかしい面白い話だった。

 

これもないなって感じだけど、男の子のネガティブさが結構わかるなーって感じでもあった。普通の話。

 

やっぱこの二人は結構好きだな。内容が噛み合ってないのも面白いんだけど、そもそも男の子側もいいやつだし、女の子側もいい子。程よい関係な気がする。こんな相手がいてほしかった。

 

全体的にはちょっと物足りない感じ。④がやっぱり一番良かったかな。

話は結局全部実際にはなさそうなんだけどね。でもアニメの話としては別で面白い。その中でもやっぱり④の関係が一番自然でなんか見ててほんわかする。

これは一回で4話くらい見れるってのもあるし、当たりは結構好きなのがあるから見てみてもいいと思うアニメ。特別すごくオススメって感じではないけど、見るのなかったら見たら気分転換にはなると思う。そんな感じ。

mattaring.hatenablog.com

 

【プリンセス・プリンシパル】第2話感想「case1 Dancy Conspiracy」

 

雑なあらすじ。

アンジェはスパイ先である学校へと編入することに。

そこでプリンセスと出会い、仲良くなることが目的の一つだった。

社交の場でプリンセスと仲良くなろうとすると、緊急の指令が。アンジェはこの指令と仲良くなることを両立すべく策を立てる。

 

 

以下は感想。

 

これはあれだ。ハルヒ方式だ。この名づけは勝手にしたものだけど、要は、1話が1話ではなく、1話が13話だったわけだ。そしてこの2話が実質1話に該当する。この構成は僕は好きだ。理解するのにとても面倒ではあるが、作品自体に何か裏がありそうな仕組みになっている以上、頭を使うことに抵抗はない。

一応、時系列順だが数字は連続してない可能性もあるから、完全に1話が13話とは言えないかもしれないけれど。というか1話が13話って、下手したら2クールあるのだろうか、これ。それはそれで楽しみ。普通は1クール12話だよね。まあ13話って可能性もあるけど、初っ端が最終話感なかったし、期待してもいい・・・のかな?

 

おおまかな話としては西側のスパイ(アンジェたち)が東側の王国(プリンセス側)に潜入している体で問題なさそうだが、アンジェとプリンセスの関係は今後も見どころだろう。最後のおかえりの言葉が気になるところ。アンジェが東側の国の人間だったが最も妥当だが、プリンセスですらスパイである可能性がその次に考えられるか。プリンセスは協力してっていう形のようなのが今回の話での流れだが、いろいろと明らかになるのは次回以降に期待しよう。

実質13話の1話ではお互い協力しているあたり、結局協力関係にありそうなのは間違いない。そして、西側の組織にその時点で加担している辺り、その辺までに立ち位置が変わるってこともなさそうだ。ちなみに和っぽい感じのちせって子は途中加入ということだろうね。

 

さて、今回の感想。

良かったと思う。及第点ちょっと上を行ってると思った。個人的にこのアニメの言葉回しはかなりいい線を行ってると思う。こねくり回し過ぎることなく、それでいて意味深で、そして言葉自体は割と短い。昨今のラノベなんかでありがちな長ったらしい意味の薄い説明でなく、短くてしかも意味がそこそこ深い。深いというか、考えてきちんと腑に落ちる感じの伝え方。そのバランスが僕には相当ヒットしてる。

今回は二人の出会い、もしくは再会なのかもしれない、そんな場面の話だった。

プリンセスもおっとりしてそうでいろいろ考えてそうな裏がある感じ。悪くない。個人的に今回の話で一番光ってたのはプリンセスだったと思う。やっぱり彼女が主人公なのだろう。そう言われても今なら少し納得だ。

目的は東西統一か、それとも・・・って感じだけど、それは追々でいいかな。

 

やっぱり相も変わらずお団子は可愛かった。ベアトリスだったかな。ベアトリスって名前を聞くと別のキャラを思い出しちゃうけど、今後はこっちが先に思い浮かぶかも。あ、でも先に書いた通り、プリンセスも可愛かった。良かった。可愛いところで言えばドロシーのタバコ吸えてないところとかも可愛かったかな。アンジェは可愛いというよりちゃんとスパイしてる感じがして、この子が主人公に見える感じ。主人公二人なのかもしれないけどね。

 

1話にしろ2話にしろ、ノルマンディー公がもっぱらの相手と見てよさそう。彼と対峙しながらうまくやっていくという構図は間違いなさそうかな。

 

次の話も楽しみ。これは全話見るの確定かもしれない。

 

第3話の感想は↓

mattaring.hatenablog.com

 

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【天使の3P!】第2話感想「いっしょにやりたい気持ち」

雑なあらすじ。

前回のお願いされた場面の続き。踏ん切りがつかない響は一度家に帰ってから考えることに。

翌日、手伝うことを3人に伝え、練習に協力していると孤児院の人に出会う。すると彼に予想外のことをお願いされ・・・。

そんな話。

 

 

以下は感想。

 

かなり端的に言えば、あんまり面白い話ではない。可愛いには可愛いんだけど、あざとさが鼻につく部分が多い。僕自身があんまり体調が良くないからこう見えてるのかもしれないけれど、例えば、ストーリーで言えばあらすじに書いたくらいしか進んでいない。そして、もちろん問題を解決していこうという体で話は進むものの、どう考えても狙ってるだけとしか思えない演出がたくさん出てくる。単純にこれらを楽しめる人には向いていると思う。だけど話の腰を折る形で出てくる萌え要素には本当に意味がわからない。そのシーン挟む必要まったくないよねというシーンがごまんとある。それくらいだったら話を進めてほしい。

僕個人としては、可愛いってのは自然な流れで生まれるから良いものであって押し付けてくるものではないと思う。あるいは本人が意識しているもとで、冗談気味にやるくらいがちょうどいい。アニメの演出では第三者(制作者)が当事者(キャラ)を使って簡単に可愛いを押し付けてくる。それがかなり鼻につく。

 

登場する女の子は例外なく可愛いから、もっと自然に話を進めるだけで十分だったと思う。特に妹と同級生の子が可愛い。明らかにサブだけど。

で、話を進めていく中で自然と可愛さを出してほしい。演出なんかしなくても、良い作品なら可愛さは自然と伝わる。話の腰を折る形で「こういうのが可愛いんでしょ?」みたいな気持ちが見えてしまいかねない演出はやめてほしかった。

 

いくらか過去形で書くあたりでわかるかもしれないけれど、もう視聴は継続しない。いや、可愛いけどね。そういう可愛いは求めてない。

好きな人はとことん好きだろうから全然いいと思う。そういう作品。個人的には合わなかっただけ。

ただ、最後に諦めさせてやってくれっていう依頼は良かったと思う。でもすぐに答え出してそうだったのがちょっと微妙。そして誰かに何かを言われて悩んで答えを出すって構図でしか話は進まないのかなって思えてしまったことがもっと微妙。

あまり好きになれない点は他にもあるけど、まあ書いても仕方ないので。

 

良い点は、間違いなく可愛いってこと。話とかそういうのはとりあえず置いておいて、可愛い女の子を見たいんだったら間違ってないと思う。個人的にはそれだったら今期は【ひなろじ】かなって部分もあるけど、こっちはこっちで向こうとは別の可愛さがある。だからどっちが好みかは人によるんだろう。

 

【ボールルームへようこそ】第2話感想「兵藤清春」

雑なあらすじ。

 

多々良は大会で実際のダンスを見ることに。

そこでは雫と兵藤清春が組んで踊っていた。そして彼の素晴らしい演技に見入ってしまう。

場所は変わってダンススタジオで改めて清春と会った多々良は彼のダンスにやはり見入ってしまい、それを見かねた千石は清春のステップ(?)を真似してみろと言う。上手くいく部分もあったが最終的には滑ってしまう。

 

多々良が学校から帰ろうとすると雫の姿が。先日の練習着の詰めが終わったということで、清春の家に二人で向かう。

道中いろいろと考えてしまう多々良。しかし、清春の家はスタジオで、彼はそこで練習をしていた。その姿に心を打たれた多々良は覚悟を決めたのか、自分にできることをしようと練習に励む。その姿を見た千石は、見えるはずのないものが見えてしまって驚いたところまでが今回の話。

 

 

以下は感想。

 

まず、一言。絵のクオリティとかは置いといて、これは今期トップ争いをする出来かもしれない。少なくとも第2話の中ではたぶんトップ。まだ見てないのあるけどね。それくらいに良い出来。

 

話はお色気シーンもちょっと混ざって、全体的にコミカルだったりシリアスだったりっていう定番の流れなのだけど、メリハリ(緩急)がついていて話がスッと入ってくる。緊張と緩和というべきかな。とても馴染みやすい。

 

そして何より大切なのが、主人公・多々良の愚直なまでの素直さ・真っすぐさだと思う。この男の子が主人公だからこそ見る側も嫌な気持ちをせずきちんと物語を見ていける。そして彼の成長を見ることで、話の面白さを理解できる。そんなところだと思う。本当にまっすぐな彼の姿勢は、ある種教科書と言ってよいほどのものがある。まっすぐにダンスに打ち込み、他者のことを素直に認められる彼のような精神は本来みんなが持つべきものだとも思う。それくらいに物語における彼の存在は大きい。まあ主人公だから存在が大きいのは当たり前なんだけど、それ以上に物語を良いものへと昇華している部分で彼は大きな役割を担っている。本当に見ていて楽しい。

最後のシーンで千石が多々良のパートナーを錯覚したシーンなんかは、希望というか興奮というかそういったものを感じた。ナナマルサンバツの1話で感じたものにとても似ている。けれど、それを2話で感じられたのは今のところこれだけ。だから今回はこれだけ熱く語っているってこと。

第1話も相当良かった。そして第2話がこれなのだから、期待してもいいはず。

今期全話見るのは確定級の第2話だった。

漫画も読もうかな。マガジンらしいのだけど。

 

第3話の感想↓

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ボールルームへようこそ(1) (月刊少年マガジンコミックス)

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【ひなろじ】第3話感想「白銀のグリズリー ー子の心親知らずー」

雑なあらすじ。

突如学園にミサイルが飛んできた。対空手段をもろともしないそのミサイルに乗っていたのはリオンの父親だった。リオンに会いたいがために、どうにかして会いに来たのだ。

その父親の言動にリオンは恥ずかしく思いながら、1日だけ学園生活を共にすることに。四六時中付きまとう父親だったが、トランスしての模擬戦でリオンたちは雪山に遭難することになってしまう。(言ってる意味わからんかもしれんけど、本当にそうなる)

その不測の事態を父親が無事助け出し、和解するところまでが今回のお話。

 

以下は感想。

 

まず、可愛い。だけど、1話や2話と比べるとちょっと微妙かな。それとお風呂はありませんでした。だけど、もふもふと爆発はありました。ニーナちゃん可愛い。特に髪下ろしたときがね。

で、どうも話が進展しなさそうな雰囲気がある。いつでも入れられそうな話が入ってくるというのは嫌な予感しかしない。ずっと日常的な内容で特に何もなく全話が終わる可能性も十分ある。ちょっとどうなのとは思うけど、可愛いが売りなアニメにストーリーは求めてはいけないのかもしれない。下手に大がかりなストーリーがあるよりかはほんわか日常でまったり可愛い路線のほうがいいのだろう。

今回は前半はそこそこ可愛かったが、全体に満遍なくという感じではなかったかな。1話と2話を何回も見たほうが十分可愛さを堪能できそう。そんな感じだった。

特に何かが起こったわけではないため、感想もそんなになし。

何も考えずに見れるアニメと考えれば良い評価を得られそうな感じではある。

 

でも、なんやかんや言ってそんな感じで全話見てしまいそうなのが恐ろしい。

 

第4話の感想は↓

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ひなろじ ~from Luck & Logic~ Blu-ray 上巻 (特装限定版)

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【バチカン奇跡調査官】第2話感想「存在のかぎりなき不安」

 雑なあらすじ。

前回の一人目の犠牲者に続き、続々と犠牲者が。

しかし大雨で教会には警察が来るのに時間がかかるというお約束の展開。

子どもたちの遊びと今回の事件は関係があるのか。そして処女受胎と今回の事件、割符は関係があるのかといったところで終わる。

 

以下は感想。

 

例えば、マリア像が涙を流した理由の説明で、直前のルミノールの結果が使われるのだが、マリア像に出た反応は理由の説明で初めて明らかになる。ミステリーとしては定番の手法で、視聴者に与えない情報を登場人物は得ていて、それをもとに推理が展開されるため、理由を聞くまでは「え?なんで?」と思ってしまう。この手法が僕は好きではない。大した理由でなくとも、話す順番を変えるだけで疑問を解決した登場人物がすごいかのように演出することができるのだが、それは視聴者との間に起こる不平等が原因であり、決して登場人物がすごいわけではないからだ。

ミステリーと銘打ちながらこの手法をとる作品はとても多く、それは文学というか作品としては当然の手法なのかもしれないが、好きではない。それは僕にとってはミステリーではなく、ただの不平等だからだ。有名なアニメであってもね。「そうか、そうだったんだ」と言いながら目の前で新たな発見をしたのに、何を見たのかを教えてくれない頭脳は大人な子供とかも同様。あれは比較的話がややこしくなくて1話で終わるからまだいいけど、僕は好きではない。手法がね。

で、この話も例外ではなくて、そういう手法を使ってきそうだということが第2話で明らかになった。こうなってくると、結露って別に目のところだけじゃなくないかってなってくるし、マリア像運ぶのって一人じゃ無理だよね、一人でやったみたいな映像使ってるけどってなる。要は、そんなことされると批判的にしか物事を捉えられなくなる。そっちが何でもありならこっちだって重箱の隅をつつきたくなるよ。最後の神父だけなんで生きてたのかもわからんし、処女受胎も村ぐるみの嘘でもいいよねってなる。

 

出されてない情報があるのは物語としては別に構わないんだけど、主人公たちは知ってて僕らが知らない情報があるってことはそれだけ物語に入っていけないってことをわかってほしい。「実におもしろい」って言ってるドラマもそうだった。本読んだけど、あまりにも科学的な手法をとっていて、「へーそうなんだ」って思っただけだった。ドラマは面白かったけどね。あれが許されてるのは主人公がめちゃくちゃ天才の教授だという設定があってこそだと思う。話がずれた。

で、この物語を今後見るかどうかだけど、たぶんあと1話だけ見る。そこで同じ流れだなってなったら切る。

話がごちゃごちゃしすぎなのもよくわかんないんだよね。小難しい話しようとしてるのに、なんで順番をぐちゃぐちゃになんの説明もなく新しいシーン入れるのかって感じ。完全に視聴者に小難しい話だよって思わせることが目的になってて、理解させようという配慮がない。それはつまり大した話ではないってことなのかもしれない。だからそう演出する必要があると。今のままだとそこまで深読みさせちゃうよって感じ。

 

とにかく、来週見てまともだったらその次の週にまた判断するみたいな感じにする予定。一月後には見てなさそう。

 

 第3話の感想は↓

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【メイドインアビス】第2話感想「復活祭」

雑なあらすじ。

レグはとても貴重な遺物らしい。まずはそれがバレないようにするため、あえてリーダーと会わせて、無事レグは孤児院の一員に。

深層から帰る隊が現れ、そこには「殲滅のライザ」の白笛が。

ライザはリコの母親で、それから復活祭が始まり、リコは自分の生い立ちをリーダーに教えてもらう。

深層から見つかった封書の許可が下りたところで、その封書を見に行くとレグと似たようなものが封書の中に見られる。

といったところまでが今回のお話。

 

以下は感想。

 

相変わらず絵がとても繊細で綺麗。1話に続いて2話も素晴らしいクオリティ。ただ、1話と比べてしまうとあまり手が込んだシーンを多用しなくなったため、総合的に見るとクオリティは落ちた。しかし、落ちたと言えど他作品と比べると比べ物にならないくらいに高いクオリティだ。やっぱりこれを見るだけでも見る価値があるアニメだと思う。

 

話の内容としてはあまり面白いものではなかった。だけど、読み物というかおとぎ話というか、何か上質な物語を聞いているかのような感触もあった。面白くはなかったが、だからといって次の話は見ないでいいやとはならない。これは僕自身がファンタジーをかなり好んでいるからかもしれないけど、次の物語を楽しむ上できっと必要な回なんだと思う。それくらいに説明が多かったようにも感じた。

ともかく、話自体には大きな変化もなく、だけどリコの生い立ちが話されて、この子もメイドインアビスなんだなと思った。そのあたりはなんかうまいことなってるんだね。

 

ただ、この話の感じからするとリコの母親はもう・・・って感じなんだけど、一応行方不明ということのようで、なにやら不穏な空気を感じずにはいられない。

そもそもリコの目がアビスの呪いってあたりも、どうもダークな感じにシフトしているような気もする。前回のあからさまな明るめというか前向きな話と違って今回は落ち着いていて、全体的に物語がシリアスに向かって行ってるのを感じた。

ま、どんな展開になっても展開で切ることはもうないということは確か。

 

 

来週はどんな話になるのだろう。ちなみに来週のタイトルは「出発」だった。おそらくレグの初アビスってことだと思われる。どう話が転がっていくのか、今はただ様子を伺いつつ楽しみにしていたい。そんな2話だった。

 

第3話の感想は↓

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