【バチカン奇跡調査官】第6話感想「主はあらゆる啓示を垂れ給う」
雑なあらすじ。
死んでからも腐敗しない死体があるということで、そのもとへ向かう二人。
その人物はヨハネと言い、生前、預言者として様々なことを預言してきた。(予言かも)
そこで、平賀かロベルトのどちらかが死んでしまうような予言が残されているのがわかる。その運命やいかに。
といった話。
以下は感想。
相変わらずちょっと速いけど、登場人物が少なめなこともあってか、見れる。最序盤の部分は速いけどもいい演出って部分はあった。だけど、それでも全体的にちょっと速い。でも、だいぶ見るのは楽になった。
内容については、演出的にはヨハネがロベルトの父親ということなのだろうか。あるいは姿が重なるだけかもしれないけれど、死体を見た時点で異変があったことを考えると、やっぱりロベルトの父親という線が妥当に思える。
平賀の前掛けとか、ちょっと気持ち悪いものもあった。女性的にはああいうのは可愛いで済まされるのかもしれないけれど。男から見ると気持ち悪いとしか言いようがない感じ。でもまあ一瞬だから別にいいか。
話自体は面白そう。怪しげなキッドゴールドマンって人がいかにもって感じだけど、ジュリア司祭もそれはそれで怪しい。
前回のような短編でもいいかなと思っていたけど、今回のような感じなら来週もそれなりに楽しめそうな気はする。