【メイドインアビス】第6話感想「監視基地」
雑なあらすじ。
監視基地(シーカーキャンプ)に到着したリコとレグ。
そこではオーゼンとその直弟子のマルルクが待っていた。
という、監視基地での話。
以下は感想。
6話は特に何かがあったわけではなかった。ただ、話に重要なことが関与して来そうな雰囲気はあった。今週ですべてが明らかになったわけではないけど、来週明らかになりそう。箱みたいなものの中身が何なのか。
オーゼンが何を考えているのかがわからなくて少し不気味だけど、物語に関係のある事情を抱えていそうな気はする。
それ以外は特にこれといって挙げることもない回だったかな。
マルルクという少年(?)が出てきて可愛かったけど、話にはあまり関与してないのかな。あえて出てきたところに何か意味がありそうだけど、単純に弟子役に子どもを選んだだけなのだろうか。
来週の話の内容次第でどうなるかは変わってくるだろうけど、例えば、一度町に戻るとかもあるのかな。いや、雰囲気的にはないんだけど、なくはないのかなとも思う。
このまま進むにしたってリコの母親であるライザが死んでしまう(?)ような場所で、子どもが生きていけるとは思えないし、そろそろその辺の問題にきちんと直面していくときでもあるかなとは思う。火葬砲もバンバン使える代物ではないだろうし。
その辺がどう展開されるかは来週次第って感じなのかな。