【徒然チルドレン】第6話感想「俺たちに女はいらない」
雑なあらすじ。
①独裁
ヤンキーが生徒会長の手の平の上で転がされてる話。
②Xファイル
仲いい二人の、なんとなくあと一歩が踏み出せない感じの話。
③俺たちに女はいらない
男の友情の話。珍しく男女の話というよりか、男同士がメインで、女の子は最初にちょこっと出てくるだけ。
④恋愛マスター
恋愛に悩む女の子に、香取が手を差し伸べる話。
以下は感想。
個人的な意見で言えば、今回は全体的におふざけ中心だったかなと思う。今までの7割くらいのタイプの話というよりかはちょっと休憩というか、少し違った感じでやや統一されていたように思う。
どれもそんなに見たいと思っていた話ではないけれども、全体的に見れば笑える範疇で、これはこれでたまにはいいかなと思えた。これがずっと続くのであればちょっと微妙だけど、小話・茶番みたいな感じで多少混ざる分には別にいいかなって感じ。
どちらかといえば今週よりは来週の話のほうが気になる。来週のタイトルは「全部熱のせい」で、どうやらあの恋愛に消極的な女の子が出る話。あのペアの話が一番面白いと思うんだけど、自分でもなんで面白いと感じているのかはわからないんだよな。
ま、そういう感じなので、今週は一呼吸おいた感じで、来週に期待。