【プリンセス・プリンシパル】第5話感想「case7 Bullet Blade's Ballad」
雑なあらすじ。
日本から来た堀川公の護衛をすることが今回の任務。
ちせは藤堂十兵衛を倒すために、単身で列車へと乗り込んだ。アンジェとひと悶着あったが、ともに任務を遂行し、仲を深める。
任務は、爆発などの想定外の事態があったが、それでも達成。
最終的にちせは学院に編入した。
という話。
以下は感想。
悪くないな。感動回も。
と、見た人でしかわからないセリフで始めたものの、今回の話はこれまでの話の中では微妙だったかも。
特に面白いセリフ回しもなく、どちらかといえば感動回を見せられた感じ。それでも別に押し付けられた感じではなく、普通の感動回だった。かといってそれが手放しで喜べる内容でもなく、これまでにあった独特の言い回しがほとんどなく、かろうじて最後の場面でってところだったが、それでもあまり面白い言い回しではなかった。
この点も含めて、今回はどちらかといえば凡作だったように思う。
それでもこれまでのがあるからね。来週も楽しみ。
ちなみに今回はcase7ということで、この話がここで出た意味があるのかないのかはわからないけれど、case13までとすればちょうど折り返し地点になる。特にそれに関して思うことはないから、ただそれだけだけど。
全員がいるcase13から始まって、アンジェとプリンセスの出会いのcase1、ベアト回のcase2、ドロシー回のcase9、ちせ回のcase7とすれば、今後は普通に任務をこなす話になるだろう。そうすると、今後はより中身が問われることになると思う。
来週辛口で感想を書いてないことを祈るばかり。