【ナナマルサンバツ】第4話感想「謎の美少女登場ですが、」
雑なあらすじ。
クイズ研究会に入ることになった越山は、ベタ問を通してクイズの知識を深めていく。早押し機がない代わりに電卓で早押しの権利を決めることに。
ベタ問を見ながらお昼を食べていると、そこには今にも死にそうなお腹を空かせた女の子が現れ・・・という話。
以下は感想。
ざっくり言えば今回は説明回に近い。見ているとクイズに対する知識がこっちにも入ってくるような、勉強回といってもいい。アニメを通してクイズに対する見聞を広めているようなそんな回。
途中で部長の自転車の後ろに乗ってた子が出てきたわけだけど、OPで影になってた子がこの子ってことで間違いなさそうかな。まさか関西弁とは思わなかったけども。
特別何かあったわけではないけれど、普通に面白かったかなという感じ。前3回のようなイベントがあった回ではなく、日常の延長線上の感じで、特別良い感じなわけではないけど悪くなかった。深見と越山の恋愛模様が最後に垣間見えた。だけど、個人的にはその点よりかはクイズやってほしい。
つまるところ、一旦落ち着いた回になったかなという感じ。今までは怒涛の攻めの姿勢が感じられた展開だったから、ここで一旦小休止。早押し機の話は長いことやらなくて別にいいんだけど、どこまで延ばすんだろう。今日登場した女の子が電気の知識ありそうだからたぶん自作するんだろうけど、あんまりまごまごしないですっとやってクイズの話を続けてほしい。
来週も見る。