【ナナマルサンバツ】第2話感想「0.01秒の世界⁉」
雑なあらすじ。
深見の執拗な押しに負け(?)クイズ研究会の合同大会を見学することになった越山。(井上も参加)
そして見学かと思っていたら参加する羽目に。
大会は3ラウンド形式で、上位勝ち抜け。並々ならぬ実力を持つ相手に弱気になるもなんとか打開して1ラウンドを突破できるのか!?
だいたいそんな感じの内容。
以下は感想。
まず見て思ったのが、川島さん(深見役)上手くなったんじゃないかってこと。あるいは耳が慣れただけかもしれないけど。とはいえまだまだ下手なんだけど、なんとなくうまくなってきてると思う。レベルでいえばまだまだだけど、大きく興を削ぐレベルではないんじゃないかな。少し削ぐくらい。
話の内容としては1話と一緒で、境地に立たされてから何とか突破する形。1話のほうがカタルシスは大きかったかな。全3ラウンドだから1ラウンドはこんなもんかなと思っておこうと思う。立て続けにすごいのが来ても飽きるだけだし、メリハリと思っておこう。
話自体も平々凡々といったところ。つまらなくはないけど特別面白いかといえばそこまででもない。クイズが題材だから面白そうで見てるって部分を含めれば多少面白いけど、それがなければごく普通。人によっては切る人もいるレベルかなとは思った。
個人的には3ラウンド終えて、ある程度面白ければ視聴は続けると思うけど、今回のような話が延々と続いていきそうならちょっと怪しい。
演出も1話のほうが良かったよ。今回は話の進行が中心だったように思うから、次回に期待。周りは答えられるけど自分は答えられないからの乗り越えは前回やったからね。もちろん現実はそれの連続なんだけど、アニメはもうちょっとメリハリがあってもいいかも。クイズ研究会のパンフレットの100問も全部答えてたくらいだし、文学以外もある程度できていいんじゃないかってのが思ったところ。
ま、期待度は少し下がったけど、次回に期待。
第3話の感想は↓