まったりんぐブログ

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【バチカン奇跡調査官】第1話感想「主の支えによりて我は目覚める」

絵的には女性向けのよう。
話の流れなんかは全体的に書物を読んでいるかのようで、特に気になることもなくゆっくりと物語は進行していく。
予定通り2話も見て、それで判断。
決してつまらなくはないんだけど、興味を引くほどの話ではない。すくなくとも、まだ。
だから2話とか見てから決めようかなと思う。

 

以下は感想。

 

話自体はキリスト教が基本にある形。まあモチーフというレベルかもしれないけど。
主人公の二人組の感じはとても良い。特に悪い点もないし、どちらかといえばさわやかで、物語の主人公としては話がスムーズに進みそうで良い。
1話はとりあえず全体としてこういう人たちがいますよっていう話で、おそらく重要人物と思われる人はある程度ピックアップしてくれてる。
仮にこれで全然違う人が話の黒幕とかだったら途端に面白くないわけだけど、どうなることやら。

1話を大雑把にまとめると、奇跡を確認する捜査官である二人がとある教会で処女なのに身籠ったという話の真偽を確かめに行く。
そこで事件が発生するところで、聖母マリアの像が涙を流して、終わり。

涙を流した原因は定かではないけど、その直前のシーンで主人公が水に手を当てて「痛っ」って言ってるから関係あるのかな。
単純に考えれば氷とか工事とかだろうけど、そんな物理的なことじゃないか、きっと。

とにもかくにも、2話を見て馴染めそう、もしくは面白そうになってくれば継続。
たぶんそれ以外だったら切るかな。
決してつまらないわけじゃないんだけど、特別見たいって感じがないのがなんとも言えない。

 

第2話の感想↓

mattaring.hatenablog.com