【18if】第1話感想「電影の魔女」
結論としては2話以降は見ません。
かなりひどいと思いました。あまりひどいこと言いたくないけど、見る価値すらない。展開が早すぎてダメとかの参考になるのがバトルガールのほうだとすれば、これはもはや何の参考にもならない。それくらいひどい。なんで放送しようと思ったんだろうってレベル。
ここまで酷評してるのを読んでから見れば、もしかしたらハードルが下がって面白いと感じる人もわずかに出てくるかもしれない。にしてもひどすぎると思った。
以下は感想。
OPは雰囲気ある。悪くない。ちょっと早くも3D酔いかもしれんけど。
で、「どういうこと? え? どういうこと?」って感じで話が始まる。
「電影の魔女が何なの?」って感じ。
ここまでの置いてけぼり感は好きではない。
とりあえず敵だけ見せて目的を把握させたのねと思ったら、その後も意味不明。そしてわけわからんと思ってたら、主人公らしき人も夢と勘違いしている始末。
そもそも誰もわけがわからんということね。
それはそれで一応把握。演出と理解しておこう。
で、次の瞬間。
「え、女の子、誰?」
「え、何ぞ何ぞ。お前お兄ちゃんなの?」
「え? わけわからん」
それ以降これがずっと続く感じ。
いや、本当に意味がわからない。
とりあえずわかったのは、猫かっこいい。いい声。それくらい。
それで話が進展しそうなのは雰囲気でわかるのに相変わらず意味がわからない。
もうこの時点でマイナス70点くらい。
それからずーっとわけわからん映像が続いて、最後のほうで何をしていたかがようやく理解できる。
なるほど。つまり、夢の中で悩みを解決するみたいな話をやってたわけだ。
で、それをいつ理解したのかっていうと、次回予告なわけだよ。
ひどい。
んー、これもうちょっと面白く作れたんじゃないのかな。やたらひどい出来だけど。
なんか映像系の学校に通ってる生徒が作った作品くらいのレベル。
話の筋とか流れとか、見てる人のことが何もわかっていない感じ。
物語的にも別に面白くも何ともない。
次回は見ないですね。ほんとにひどい。これ、声優さんたちはどういう気持ちで声をあててたんだろう。