まったりんぐブログ

まったりとなんでも書き綴る予定です。アニメとか音楽とか動画とかなんでも。

【ナナマルサンバツ】第6話感想「A.メイド B.チュウサ C.コアクマ」

雑なあらすじ。

休日に秋葉原のゲームでクイズの練習をすることになった越山と井上。いざ台に座ると、対戦相手が御来屋であることが発覚。

クイズゲームの内容を紐解き、その本質を理解して答えることも。

というような休日の一場面の話。

 

 

以下は感想。

 

特に何かを挙げるほどでもない普通の回。

クイズゲームをやってその中でクイズの本質に迫るみたいな感じだったけど、そういうクイズは別に他の漫画やアニメとかのスピンオフじゃないけど、ちょっと横道にそれた話とかでもできそうだから、もうちょっと何かやってほしかった。

本当に書くことも何もないくらいの別に何とも思わない回だった。見なくても全然今後に影響なさそうだしね。

最後に出てきた人も、男なのか女のかわからん感じで、一応6話の作中の設定では女だと思われる人にしたいみたいだけど、明らかに男っぽいんだけどどうなんだろ。声優は男の人っぽいし。しかも見る気も失せるくらいの配役だった。ああいうのはちょっと苦手。中性的とかそういう部分じゃなくて、性格の問題ね。

 

実際のクイズってやったことないからよくわからないんだけど、3で割れる数の説明として足した数が3の倍数かどうかを計算するって書いてあるけど、本当に早く求めるなら3の倍数は初めから足さないとか余りだけを足すとか、そういうやり方になると思うんだけどな。まあそういう問題はクイズっぽくないから別に掘り下げなくていいんだけどさ。

 

とにかく、ごく普通の何もない回だったから来週に期待。

【徒然チルドレン】第6話感想「俺たちに女はいらない」

雑なあらすじ。

 

①独裁

ヤンキーが生徒会長の手の平の上で転がされてる話。

 

②Xファイル

仲いい二人の、なんとなくあと一歩が踏み出せない感じの話。

 

③俺たちに女はいらない

男の友情の話。珍しく男女の話というよりか、男同士がメインで、女の子は最初にちょこっと出てくるだけ。

 

④恋愛マスター

恋愛に悩む女の子に、香取が手を差し伸べる話。

 

 

以下は感想。

 

個人的な意見で言えば、今回は全体的におふざけ中心だったかなと思う。今までの7割くらいのタイプの話というよりかはちょっと休憩というか、少し違った感じでやや統一されていたように思う。

どれもそんなに見たいと思っていた話ではないけれども、全体的に見れば笑える範疇で、これはこれでたまにはいいかなと思えた。これがずっと続くのであればちょっと微妙だけど、小話・茶番みたいな感じで多少混ざる分には別にいいかなって感じ。

 

どちらかといえば今週よりは来週の話のほうが気になる。来週のタイトルは「全部熱のせい」で、どうやらあの恋愛に消極的な女の子が出る話。あのペアの話が一番面白いと思うんだけど、自分でもなんで面白いと感じているのかはわからないんだよな。

ま、そういう感じなので、今週は一呼吸おいた感じで、来週に期待。

【プリンセス・プリンシパル】第5話感想「case7 Bullet Blade's Ballad」

雑なあらすじ。

日本から来た堀川公の護衛をすることが今回の任務。

ちせは藤堂十兵衛を倒すために、単身で列車へと乗り込んだ。アンジェとひと悶着あったが、ともに任務を遂行し、仲を深める。

任務は、爆発などの想定外の事態があったが、それでも達成。

最終的にちせは学院に編入した。

という話。

 

 

以下は感想。

 

悪くないな。感動回も。

と、見た人でしかわからないセリフで始めたものの、今回の話はこれまでの話の中では微妙だったかも。

特に面白いセリフ回しもなく、どちらかといえば感動回を見せられた感じ。それでも別に押し付けられた感じではなく、普通の感動回だった。かといってそれが手放しで喜べる内容でもなく、これまでにあった独特の言い回しがほとんどなく、かろうじて最後の場面でってところだったが、それでもあまり面白い言い回しではなかった。

この点も含めて、今回はどちらかといえば凡作だったように思う。

 

それでもこれまでのがあるからね。来週も楽しみ。

ちなみに今回はcase7ということで、この話がここで出た意味があるのかないのかはわからないけれど、case13までとすればちょうど折り返し地点になる。特にそれに関して思うことはないから、ただそれだけだけど。

全員がいるcase13から始まって、アンジェとプリンセスの出会いのcase1、ベアト回のcase2、ドロシー回のcase9、ちせ回のcase7とすれば、今後は普通に任務をこなす話になるだろう。そうすると、今後はより中身が問われることになると思う。

来週辛口で感想を書いてないことを祈るばかり。

 

 

【ボールルームへようこそ】第5話感想「パートナー」

雑なあらすじ。

賀寿が急に現れ、雫とカップルを組むと名乗り出た。

いろいろな思惑が交差する中、結局、賀寿と雫は組むことになる。

そして賀寿と組んでいた真子は多々良と組むことになる。

そんな話

 

 

以下は感想。

 

毎回毎回すごいなと思う。今回もかなり楽しませてもらった。

熱さと可愛さと、あとちょっとのくだらなさで、本当にいい意味でお腹いっぱいになれるアニメ。

 

今回は雫が周りから信頼されているのかどうかとか、そんなことを悩んだ結果、賀寿と組む流れにはなったけど、やっぱりそこよりもなんとなく真子がメインのようにも見えた。めちゃくちゃ可愛い子が出てきたなという感じ。最後の涙するシーンなんかは、兄と違って自分を見つめてくれて嬉しかったといったところだろうか。読み取るのは比較的簡単だけど、それを言葉で表さず、視聴者に読み取らせた演出はにくいなあと思った。展開的には普通の流れだけど、やっぱり純粋にその思いは自然と盛り上がるよ。物語としてはね。

 

EDの多々良が一人で踊っていたシルエットも、真子が相手となって踊っているようになっているし、話の先はわからないけれど、少なくともこのクールのパートナーは真子ということなのかな。今回の話で真子がメインヒロインでもいいやと思えるくらいになってしまったからそれでも全然構わないけどね。

 

全体としてはカップルを組むという進展はあったにせよ、盛り上げにくい回だったように思ったけど、きちんと盛り上がるように流れを持って行っての最後のシーンだから、根本的に話を作るのか見せるのがうまいんだと思った。今後もきちんと期待できそう。

そんな理由があるのかないのかは置いておいても、個人的には相当ツボなアニメになりそう。こんなにも毎回毎回面白いと感じられるのは今期の中では随一かもしれない。

来週も楽しみ。

 

 

【ひなろじ】第5話感想「寝るヒナは育つ」

雑なあらすじ。

リオンの父親にうまいことのせられて、リオン達はリオンの家で過ごすことになる。

森に行ったり、プールに入ったり、美味しい食事をしたり。

フォーリナーの世界の歌が判明したり。

そんな夏休みの一片の話。

 

 

以下は感想。

 

簡単に言えば、あざとい回で、水着もあった。様々な場面で角度も結構なあざとさがあったから、そういうのを見たいって人にはうってつけの回かも。

全体的に何をしても可愛い感じの子たちなので、特に代わり映えのしない回であるけれども、今日は疲れていたからか結構癒された。どこがというわけでもないんだけど、悪くなかったかな。話的に進展があるとかそういうことはないし、別に大した話ではなかったけど、ぼーっと見るなら結構気分転換にはなりそう。何か面白いものを見ようとして見る感じではなくて、気分転換としては悪くないかな。感情の起伏みたいなのもそんなにないし、ただただ眺めて癒される、みたいな。

 

個人的には脇腹をくすぐるところをニーナがBGMになる段階まで続けてると想像できたシーンが今回は最も良かったかな。平和で可愛かった。あとはやっぱり水着回のための話なのかなといったところ。星とフォーリナーというあたりを重ねて話してるようにも見えたけど、フォーリナーって言葉的には結構合うし、普通に考えたらフォーリナーって宇宙人だよね。言葉的に。まあ、そういう理解しえない存在みたいなことなんだろうけど。

でも、別にそんなまじまじと設定を考えるようなアニメじゃないけどね。見て、可愛ければそれで終わり。そんな感じ。

 

今回は結構癒されたから、とりあえずそういう感じだと思って次回も見よう。

 

 

【バチカン奇跡調査官】第5話感想「天使と悪魔のゲーム」

雑なあらすじ。

平賀とローレンと初めて会ったときの話。

そこでは天使と悪魔のゲームの話がなされた。

悪魔による千の願いを叶えられることになったブリーケット氏が受けた奇跡は神の加護なのかどうかみたいな話。

 

 

以下は感想。

 

今回の話は一つのお話として悪くなかった。主要人物から語られる回顧の話ということもあって、前回までで多少なりとも知識の入った状態で見れたから、入りはスムーズであったし、十分に面白い一つの話だったと思う。もちろん爽快感があるとかそういう類の話ではないけどね。でも個人的には普通に面白かった。ただ、つまらないと思う人も結構いそうな話ではあったけど。

 

で、何でこのアニメの話が基本的に頭に入ってこないかという理由に気づいた。それは間が悪すぎるからだ。基本的に今回は1~2秒以上誰もしゃべっていないなんていう状況がなかったんじゃないだろうか。心の声とかも含めるけどね。もちろん今回がたまたまだったかもしれないけれど、似たような状況はこれまでにもたくさんあったように思う。

それによってやけにせっかちに感じられるようになって、その結果、数秒で終わるはずの自分の中にインプットする時間がほぼ無くなり、それで次から次へと物語が進行するために内容の理解が追いつかない。間の使い方をもう少しちゃんとしたほうが良かった気がする。

ただ、今回に限っては、それを踏まえた上でも話がかなりシンプルでわかりやすかったため、問題がなかったわけではないけれど、話をなんとか楽しむことはできた。そういう意味ではこれまでの5話の中では一番面白かったかもしれない。

 

こういうよくわからないおとぎ話みたいな話が続くんであれば面白いかもしれないなと思ったから、来週も見るかもしれない。

 

 

【メイドインアビス】第5話感想「火葬砲」

雑なあらすじ。

深界二層にたどり着いたリコとレグはシーカーキャンプを目指して出発する。途中、ナキカバネにやられそうになるが、火葬砲により何とか事なきを得る。

深界での食う食われるの食物連鎖に探窟家も入っているのだ。

そうこうしているうちに何とかシーカーキャンプまでたどり着く。しかし、歓迎されている気配はなかった。

という話。

 

 

以下は感想。

 

深界二層から始まった今回は少しばかりグロい描写もあり、冒険という感じに徐々にシフトしていった感じがあった。

リコがナキカバネに連れられたときとかは、もちろん助からなければ話にならないし、そういう意味でのリアリティはないものの、アビスを表現する演出として良かったと思う。探窟家もアビスの一部に過ぎない。

 

それと、リコの発言的にも、もう戻れない可能性も十分にあることを理解しているように思える。アビスの底で死んでも悔いはないみたいな覚悟があるんだろうか。もう少し浅い覚悟のように見えていた部分があったから、そこまでの覚悟があることの説明がもうちょっとあっても良かったかなと思う。あるいは今回のように少しずつその描写がなされるのかな。

 

レグの火葬砲が今回のタイトルだったけれども、やはり最終的にはこいつがキーになってくるのかな。できればあんまり使わないで自力で問題は解決してほしいけれど、伸縮自在の腕がある時点でそういった部分はだいぶ受け入れなければならないのかもしれない。戦闘する能力を身に付けてしまうと、なんとなくもったいない気がする。狩られるものの立場からアビスを見たほうが緊張感があって面白いように思う。

 

それと、深界に行けば行くほど負荷がかかるんじゃなくて、深界から上昇するときに負荷がかかるってのがよくわかった。確かにそう言われていたけど本当に文字通りそうだとは思わなかった。イメージとしては深いところのほうがなんかよくないって感じがスタンダードだと思うから、上がってくるときに負荷がかかるってのは意外だった。

宇宙から地球に戻ってくるときにイメージに近いのかな。

 

最後はオーゼンのセリフで締められて、何やら不穏な感じ。来週はどうなることやら。